
今日もまた 式の始まり 鐘が鳴る
声を聞きたし 導かれたし
日本シャーマン協会は、特に薬草メディスンとセレモニーの力を借り、変性意識や体外離脱、多次元意識の研究を行っている団体です。長年、精神世界を探訪してきたUrutur(ウルトゥール)により、2020年に設立、国内外を問わず、西洋魔術、古武術、ヒーリング、古道学、陰謀論、言霊学、錬金術などをベースに、これまでの研究、指導成果に基づき、研究、伝授を行っています。
霊的世界、精神世界等を探訪してきた結果、最終的にたどり着いたのはこの現実世界の面白さと素晴らしさでした。思えば、悟りに至るには実にシンプルで、この地上世界をよりよく生きるためにこの世を選んできたのですから、3次元世界をまずは極めなければなりません。当会では、特に南米薬草メディスンのパワーを借り、シンプルな悟り人に至る道筋をたどります。
特に南米地域で有名な、神の声を聞けるとされるハーブドリンク、「アヤワスカ」は、グラハム・ハンコック氏やエハン・デラヴィ氏など愛飲者も多く、様々な精神世界探訪者にも取り上げられている神聖な飲み物。当協会代表も、日本や南米で儀式に参加、アヤワスカ等で様々な体験を経て、多次元を知るためのツールとして探求を続けています。
そもそも、人類よりはるか以前にこの地球に生まれていた植物の叡智は、人の想像にもよらぬパワーとエナジーを秘めており、肉体的にも霊的にも「メディスン」として作用します。そのパワーゆえに、敬意と愛情を以て細心の注意を払って向き合う必要があります。当協会では、様々なメディスンの可能性とエネルギーを探求、その愛と光あふれるメッセージの数々に、日々の生き方が確実に変わっていくのを感じられます。
武術は闘うための技術。これは、第一義においては疑うまでもありませんが、優れた技術体系を有する古武術の多くは、3次元の枠組みを超えた体や意識の使い方に力点を置いています。当会の武術は、それらの技術も追求していきますが、身心を開放し、自由なる表現の武術として、舞と特殊な腿法、海外呪術で用いられていた憑依技術のエッセンスを用いた、シャーマニック武術を伝授しています。
ちなみに、南米セレモニーでは必ず音楽を用います。その理由は複数ありますが、音や楽器が奏でる音霊は、細かなエネルギー振動から成立しており、その微小な働きが人のエネルギーと合致したり、精霊たちの働きを呼び起こすことで、様々な効果と現象を引き起こすと考えられています。
この南米古武術でも、シャーマニックな要素を高めるため、音楽を用います。術者は複数の楽器と30を超える旋律を覚え、この古武術のルーツともなった憑依現象を助ける役目を負います。
当然ながら、稽古中や実践の中でメディスンを用いることはありませんが、アヤワスカをはじめとするメディスンを体験すると、武術もまたひとつのエンターテイメントであり、「舞ひ」であり、自己表現と神と関わる何ものかであることが実感できるようになります。
これからの時代では、武術や格闘技は勝敗を超えた世界を追究していかなければなりません。当会の古武術は、瞑想の一種として取り組んでいます。
今日もまた 式の始まり 鐘が鳴る
声を聞きたし 導かれたし
源を 辿れば同じ 一ならむ
彼も愛さむ 我も愛さむ
そにどりの 青きみ空を 拝むれば
限りなき吾の 力溢るる
歓びて 風にたゆたふ 草花の
尊き姿に 霊止も歓ぶ
草花の み力借りて 旅すれば
幻の世も いと懐かし哉
善し悪しを 定め求むる ことなかれ
全て幻 全て幻
我(ガ)が去れば 全て神なり モノも神
映し鏡(カガミ)の 不思議に笑ふ
吾(あ)を満たす 愛と光の 導きに
地球(ほし)も応へむ ○○○と
火水(かみ)土と 風と自然(じねん)の 支へあり
独り生くるる 人ぞあな憂し
金を錬る 悪を造るも 人なるぞ
日々の想ひに 一分あらむ
柱立て 愛する人と アヤワスカ
いかで恐れの うつしけめやも
勝ち負けや 上下比ぶる 心こそ
永久に終わらぬ 地獄の始まり
・各セミナー・セレモニー等の開催情報、記事などをブログで発信しています。ご連絡はこちらのフォームから承ります。
・当団体は、あらゆる宗教、政治、思想活動からフリーの立場で活動、また秘教を取り扱うため、組織化等も一切検討しておらず、入会登録等も基本的にはありません。必要があり、ご縁のある方のみと繋がっていくように流れていきます。
・当会で用いるメディスンたちは、日本国内の法律、法令に従ったものに限ります。
・各種セレモニーへの参加には条件があります。