植物のなかには、体内に摂取すると、他の形態をとっている自我や意識につながることのできるものがあります。植物によって意識を変えるという考え方は、いわゆる麻薬との関係で、好ましいこととは考えられてはいません。数多くの神聖な儀式においては、地球の植物の一部が地球をさらに深く理解するために摂取されます。ですから、地球をより詳細に理解する手助けをしてくれるものを、地球は育ててくれているという考えに心を開いてほしいと思います。実際の話、人間であることの目的は、意図と意思と地球の贈り物によって、尊敬をこめた儀式によって、自分の意識を変え、生きるということの素晴らしさを発見することなのです。
『プレアデス+夢ひらく鍵(バーバラ・マーシアニック)』の一節より
洗脳と奴隷から脱出
Allipachami,
シャーマニズムは、なにも特殊な人だけに開かれた道ではなく、
本来、人はもれなくシャーマンの素養を持って生まれてきています
しかし、因果律、学校教育や両親・友人らの影響による狭い価値観、
現代社会という波動に飲み込まれ、
ほとんどの人が洗脳されたまま人生を終えます
生きにくさ、同じ思考パターンの連続、幸せを感じられない…
自分という小さなエゴが創ってきた今のあなた…
すべては自分が創造してきたことなのだと気づいたとき、
もっと大きな広い世界がすでにあったのだと気づいたとき、
すでに癒しは始まっています
薬草のセレモニー
瞑想やヨガ、呼吸法、性錬金術など神を求める道はさまざまですが、
私には
シャーマニズムとメディスンセレモニー
が性にあっていたようです
プロのカウンセラーも、メディスンセレモニーによる教えと気づきは、
通常のセッションの何倍も何十倍も何百倍にも値することがある、
民族植物のなかには、10年かけても癒せなかった心の傷を一晩で癒す力もあるなどと語ります
特に南米地域で有名な、神の声を聞けるとされる「アヤワスカ」は、
作家グラハム・ハンコック氏や意識研究家エハン・デラヴィ氏など愛飲者も多く、
当会代表も、南米等で儀式に参加、様々な体験を経て、
多次元を知るためのツールとして探求を続けてきました
エゴのない植物たちの癒しは、愛そのもの
その植物たちのスピリットに支えられながら、自分一人ではアプローチできなかった、
心の澱を少しずつ取り除いていきませんか?
こんなお悩みはありませんか?
★自分を愛せない、好きじゃない
★自分には癒しが必要だと思っている
★プラント・メディスンに興味がある
★ヒーリングを学びたい
★自分で魂の声を聞けるようになりたい
★シャーマニズムに興味がある、学びたい
★シャーマンの世界観が好きだ
★気づきを得たい
★生きにくい
★同じ不運や不幸の繰り返しはもう嫌だ
★自分を変えたい
★将来やお金への不安を抱かずに日々を過ごしたい
★愛を知りたい
こんな方は、スピリットからのコーリングが起きている時かもしれません
セレモニーで得られる気づきは、あなたの顕在意識、潜在意識、集合意識に働きかけ、量子の世界で確実に変化が起きていきます
南米薬草セレモニー
南米を始め、世界各国の先住民たちは、かつて大いなる存在と繋がり生きていました
今日でもなお、そうして生きている人たちはたくさんいます
また、先住民に限らず、そういった生き方をしている人は世界各地にも存在しています
彼らが繋がっている大いなる存在、その一つが植物で、特にこの世界ではメディスンと呼ばれていたりします
メディスンには、薬や療法という意味がありますが、その効用とパワーは無限
そもそも、人類よりはるか以前にこの地球に生まれていた植物の叡智は、
人の想像にもよらぬパワーとエナジーを秘めており、
肉体的にも霊的にも「メディスン」として作用します
そのパワーゆえに、敬意と愛情を以て細心の注意を払って向き合う必要があります
当会では、様々なメディスンの可能性とエネルギーを探求、その愛と光あふれるメッセージの数々に、日々の生き方が確実に変わっていくのを感じられます
我々が生まれる遙か前に地球上で根を張り、花を咲かせ、葉を広げていた植物たちのスピリットは、本当に生きています。そして哺乳類とされる人間も、実は植物のスピリットから生まれています。「たかが植物」ではない、そのとてつもない愛と癒やしのパワーとエネルギーに、いつも私は涙します。もの言わぬ彼らは、もの言わぬがゆえに尊く、しかし話ができないというわけではありません。薬草セレモニーを重ねていけば、あなたのスピリットが彼らのスピリットと共鳴し、やがて美しいハーモニーが生まれていくことでしょう。その瞬間こそセレモニー、美しい祝祭のときとなります。
陽に風に
ただそよぐのみ 草花の
尊き姿に 我も学ばむ
当会では、日本国内の法律に抵触しない、アマゾンやイスラエルの薬草を用いたセレモニーを15種類ほど行いますが、
それらの薬草セレモニーに加え、スピリットに捧げるセレモニーやお話し会なども随時行っています
セレモニーの種類
以下、2つのコースのセレモニーを実施しています
★セレモニー・アビエルト(オープン・セレモニー)
ハペ(ラペ)、セレモニアル・ハペ、カカオ、タバコ茶、サナンガ、カカペンペン等その他のパワープラント・メディスン等のセレモニーをオープンで行っています。初めて参加する方は、必ずこちらにお越しください。他国や日本国内でのメディスン・セレモニー経験者も、まずはこちらにお越しください
★セレモニー・セクレート(秘教セレモニー)
いずれかのセレモニー・アビエルト参加経験者のみ、参加が可能な秘教セレモニーです
メディスン・シャーマンが用いるプラント・メディスンは様々です
有名どころではアヤワスカ、ミモワスカやカカオ、サボテン、イボガ、ヨポ、アサガオ、キノコ、ベラドンナなど挙げるときりがありませんが、
タバコもれっきとしたメディスンです
特に南米、北米に限らず、先住民やシャーマンたちは、タバコを大切な植物として取り扱います
アヤワスカもこのタバコ発祥のメディスンから産まれたという伝承もあり、タバコを用いないシャーマンはまずいません
大地やスピリットにタバコやコカの葉を捧げる先住民たちの風習を見れば、タバコの重要性が見えてきます
タバコを使わないシャーマンはいない
現在、タバコのイメージは悪く、肺がんの元凶のように謳われていますが、
それは化学物質を添加した「シガレット」のほうで、本来のナチュラルタバコはれっきとした薬草
また薬草としてのみならず、その煙には、見えない世界と交信したり、癒しを施す様々なパワーが秘められています
アヤワスカのレシピに加えるシャーマンも多く、シャーマン修行の過程では、このタバコとの関わりが重要視されています
外国人の多くは、幻覚作用を特に含むメディスンを求めて海外に行くので、あまりこのタバコをメディスンとして知り、体験する機会が少ないのですが、メディスン・シャーマン、そしてその修行者にとっては、必須のタバコ
その取り扱い方の難しさから、やや玄人向けのメディスンとも言えますが、シャーマンとして様々なパワーを与えてくれ、サポートしてくれる必須の存在でもあります
なぜタバコ?
また、回を重ねると、このタバコもアヤワスカと同じような世界を見せてくれることもあります
しかし、タバコよりも有名どころのメディスンのみにフォーカスしてしまいがちで、
タバコのパワーを知る日本人は限られているのが現状
これではシャーマニズムという広い世界から乖離していきます
アヤワスカもサボテンもスゥエット・ロッジもメディスン・セレモニーも、実は広いシャーマニズムの世界の一部分でしかありません。まずはシャーマニズムという土台ありきで、メディスン・セレモニーは展開されていきます。だから、まずはすべてのプラント・メディスンの礎でもあるタバコから入るのです。
しかし、かくいう私も、プラント・メディスンの研究と修行を始めた当初、やはりわかりやすい体感を得られるメディスンを好んでばかりいました
一般的にアヤワスカに人気が集まるのも理解できます
しかし、幻覚作用や体感の有無をありがたがる背景には、「目に見える、わかりやすい効果」ばかりを珍重し、
「目に見えない」スピリットとの働きを軽視している、えせスピリチュアリストの「スピリット」が存在しています
幻覚作用は大切な「夢」ではあるのですが、夢はいつしか覚めるもの、統合なくしてそのまま醒めた状態が続くわけではないのです
ところが、スピリットとのつながりは目に見えないものの、決して「夢」ではありません
彼らには人間のようなエゴがないので、これ見よがしにその存在をアピールすることはありません。その見えないがゆえの心もとなさに、あなたはスピリットの存在を信じず、またもとの生活に戻ることかもしれませんが、スピリットはひっそりとあなたに寄り添ってくれています。そして、いつも完璧なる観察者であり、母なるサポーターとしてあなたを見守り導いてくれるような存在です。
私は、繰り返しこのタバコのメディスンを摂取し、そしてタバコの苗を育て花を咲かせ種を採り、そして幾たびもタバコのメディスンを口に入れ、嘔吐し、酔い、彼らとつながっていくことで、この薬草タバコの素晴らしさを実感していくことになりました
ほぼすべてのメディスン・シャーマンがパイプやタバコを持ち歩き、そしてタバコを敬う理由、アヤワスカやその他のメディスン・セレモニー内でもタバコが大活躍している理由が分かりました
そして、この薬草タバコの美しさと可能性を現在進行形で学んでいます
また、有難いことに、このシャーマンタバコは、いくつかの国では違法とされていますが、ここ日本ではれっきとした合法の薬草、このメディスンの恩恵に触れられることに常々感謝しています
タバコに限らず、すべてのメディスンが持つ力は無限、それを増幅させるのもしぼませるのも、まずはあなた自身
そしてシャーマンのサポート、場の波動などが加わり、セレモニーは毎回異なるものになります
本来、無限の力を持つプラント・メディスンを定義づけることは、小さい世界にメディスンたちを閉じ込めてしまうので、あまり好ましくはないのですが、ここでは薬草タバコの効用の一部についてご紹介しておきます
★身体と精神、オーラ体の強烈な浄化作用
★自然の要素すべてに通じた稀なるプラント、シャーマン・タバコのスピリットにつながる
★多くのプラント・メディスンと相性が良いタバコを摂取することで、他のメディスン効果を高めることができる
★この薬草タバコの別名は「橋」、つなぐ、つなげるパワーがある
★グラウンディングと思考の明晰化
★免疫システムの強化
★不必要なものを手放す
★進むべき道の方向性やメッセージを得られる
★スピリットとのつながりを深めたり、啓示が得られる
などなど…
私はあなたのグル(指導者、教祖)になり、崇め奉られたいとも思っていませんし、
「私こそがシャーマンだ」とえらそうな講義を行うつもりはありません
人(=霊止)として生まれた限り、あなたもシャーマンとしての素養を持っており、シャーマニズムを胸に秘め生きているのだ、という個人の自覚を持っていただきたいからです
あなたがあなた自身のグルになるのです。周囲の誰にも、これまでの価値観にも、社会やマスコミの声にも揺らがない、ぶっとくて天まで届くあなただけの光の柱を建てるのです。
いわば、このタバコから入るセレモニー活動は、
日本人総シャーマン化計画
の一部のようなものです
まずは、特に南米シャーマンが珍重している薬草タバコの恩恵に預かるという癒しの時を、一緒にシェアできればうれしいです
そして、一人でも多くの方にシャーマン・タバコにつながってもらう機会を設けるのが、タバコ・シャーマンとしての私のミッションだと思っています
タバコやその他のプラント・メディスンの口となり、手足となり、スピリットと共に生きること、これほどの幸せと魂の躍動を味わえること、改めてこの世に生を与えてくれた両親には、感謝の念しかありません
セレモニーでは、ご自分のハートが感受する様々な気づきを得ることができます
薬草セレモニーで得られる感動は、文字通り、あなたの「感」情を「動」かします
しかし、時間が経つにつれ、その感動や気づきは色あせ、いつしかまた「以前の日常」に戻ってしまう人も多いのです
また、メディスンにより得られたメッセージは偶然でないのにも関わらず、その時限りで終わらせてしまうことも多いようです
植物のスピリットは、いつも私たち人間の可能性を信じ、感情と意図を尊重してくれています
最後は、あなたの意図と信念が「花」開き、神なる無限の愛を思い出すのを待ってくれています
しかし、この意図と信念や体験をどう扱えばよいのかわからず、よい経験をした…で終わらせたり、南米から帰国しても、もとの生活に戻ってしまう人が多いのも事実です
日常生活それ自体がセレモニーであること、
生きることそのものが祝祭のときであることを、
セレモニー体験と「統合」する術を知らなければ、メディスン体験は、ただのテーマパークと同じになってしまいます
結局、南米でアヤワスカを飲んで帰国しても、また日本の社会というヒエラルキーの歯車の一つに戻り、
いつしかあの美しい体験は夢の出来事になり、もとの自分に戻ってしまう
それでは、南米までアヤワスカを飲みに行った単なる「旅行者」であって、帰国後はまた以前の自分と日常生活に戻るだけ…
どれだけ飲んだところで根本が変わらないのは、自分の意図や意識が「分離」の世界にあり、行動を起こせないでいるからです
私はかつての自分がそうであったように、
プラント・メディスンのジャーニーで得られた叡智を夢で終わらせたくない…と「観」じていました
もちろん一回の体験でブレイクスルーを遂げる人も少数いますが、
大きなシャーマニズムという世界を柱に据え、
メディスンと関わっていくうちに、自分の無力感、無価値観を脱ぎ去り、自分が存在するだけで価値がある
そんな感覚を得られるような、総合的なシャーマニズムをお互い学んでいける機会を作ろうと思いました
セレモニーに限らず、私たちは自分の「意図」により言葉や行動を操っている、いわば錬金術師です
そして意図はエネルギーであり、あなたの意図により物事や行動が進んでいくのが宇宙の仕組みです
これが、私が、「セレモニーを受けよう、しようと思った時点ですでにそのセレモニーは始まっていますよ」という言葉の意味です
アヤワスカでも時折あることですが、アヤワスカを飲む前から嘔吐する人もいます
意識の世界に時間は存在しないので、当たり前と言えば当たり前です
そして、「自分がなぜこのメディスンを飲むのか? 今自分が抱えている心の闇はなんだろう? 自分はどう生きたいのだろう? この生きにくさと不安、悲しみはどこからきているのだろう?」などなど、自分の意図をクリアに真剣に深く掘り下げてからメディスンを口にすると、核爆発が起きます
まずはあなたの意図と目交う(まぐあう)ことからセレモニーは始まります
この意図を見つめることが苦手な方は、セレモニーをサポートしてくれる、私のパートナーのセッションを受けることもできます
まずは、意図 → セレモニーに参加 → 統合、行動
という3部作で、自分の人生が確実に変わっていくことが感じられます
例えば、アヤワスカを体験する南米訪問者は、意図と統合のセレモニーが欠けてしまうことが多く、貴重なジャーニーがただの「陶酔」で終わっていることも多いのです。
また、セレモニーを経験したり、プラント・メディスンの知識を得ることも大切ですが、それらはシャーマニズムのほんの一部分でしかありません。当会では、メディスン・セレモニー体験をより充実させ、自分に「破壊と再生」をもたらす統合セミナーやお話会も実施しています
その他の注意事項
・ご参加希望の方には、健康条件、常備薬、ご疾患などのヒアリングが必要とされます。あらかじめご了承ください
・当会で用いるメディスンたちは、日本国内の法律、法令に従ったものに限ります
・セレモニー・アビエルト(オープン・セレモニー)に関するセレモニー情報は、ブログやインスタ上で随時お知らせ致します
・開催地は関東近辺が多いですが、一定数の人数が集まる場合、出張開催も可能です
・セレモニーには必ず女性ファシリテーターが出席、サポートをしてくれます。男性女性に関わらず安心してご参加ください
・シャーマン・タバコ以外のメディスンセレモニーは、まず数回タバコのメディスンを摂取された方のみに個別にお知らせしています。まずはタバコのスピリットにつながりましょう
・弊会は特定の宗教団体や特定の組織とは一切関わりはありません
ここで触れている「タバコ」とは、日本のコンビニやタバコ店で販売されているいわゆる工場生産製のシガレットとは異なります。くれぐれも、ご自分でそれらのシガレットを自己流で飲んだりしないようにご注意ください。シャーマン・タバコと一般のシガレットでは成分が異なり、落命の危険性があります。くれぐれもご注意ください。