シャーマンの世界やシャーマニズムの世界に興味があります
私も世界の様々な精神世界の知識、古神道なども学び、神職として奉職もしましたが、シャーマニズムの広い世界を知ることで、それらの叡智が統合されていきました。聖なる教えに国境はありません。まずはメディスン・セレモニーにお越しください。それらの様々なセレモニーやイベントを通じ、一緒に学んでいきましょう！
メディスン（薬草）・セレモニーとは何ですか？
世界には様々な薬草やハーブが存在し、今でも原住民やシャーマンたちは、それらの恩恵に預かりながら、ヒーリングや自己探求、スピリットとつながるためにセレモニーを行っています。当会でも、特に南米、北米、アフリカ圏の薬草を用いたメディスンによるセレモニーで自己探求や癒しのワークを行っています。もちろん日本では合法のものばかりを使用します
セレモニーに参加されている方の年齢層などは？
30代～50代の女性が多いです。もちろん性別年齢にかかわらず参加できます。常備薬や持病をお持ちの方は、安全のため必ずヒアリングが必要となります。またセレモニーには、必ず主催者の男性と女性ファシリテーターが同席しますので、男女性別にかかわらず安心してセレモニーにご参加いただけます
とにかくドキドキ、緊張、怖いです～
お気持ちはわかります。メディスンを口にするのは、バンジージャンプのようなもの。しかし、本当に怖いのは、スピリットやメディスンの世界を知らない方が、一人で勝手にメディスンを服用することです。同じ道を求める仲間や、経験ある導き手やシャーマンと共にセレモニーをすることは、祝福の時間以外のなにものでもありません
どのようなメディスンがあるのですか？
種類はたくさんあり、調合するメディスンになると、そのレシピは無限にありますが、大きく分けると15種類程度。セレモニーやテーマ、参加者の課題を考えて決定しています。最初は、「聖なるシャーマン・タバコのセレモニー」から始めます
セレモニーの料金は？
セレモニー内容やメディスンの種類、宿泊の有無などにより異なりますが、合宿リトリートを除き、1回6,000円～50,000円程度となります。原則、参加申し込みを頂いてから参加費を振り込み、予約完了となります。キャンセルポリシーは、開催1週間前までの場合、全額返金。1週間未満でのキャンセルは半額返金、当日キャンセルには応じられません（薬草の調合、準備が必要なため）。返金の際の振込手数料は、いずれの場合もご負担いただきます
セレモニーで得られる効果は？
用いるメディスンやその人の状態により効果も様々ですが、体内のクリーニングやオーラ体の浄化、心の傷の癒し、習慣的になってしまったネガティブな思考のリセットなど、その効用は無限です
セレモニーはどこでいつ行っていますか？
原則月1～2回、関東圏を中心に行っていますが、ご依頼があり一定数の人数が集まるようでしたら、地方への出張セレモニーも可能です。『オープン・セレモニー』の情報はこのホームページ上、インスタ、ブログなどで随時お知らせしていますが、『秘教セレモニー』については個別にお知らせします。まずは、タバコのセレモニーにお越しください
カポエイラ（カポエラ）クラスは、通常のカポエイラと何が違うのですか？
通常のカポエイラはいわゆる現代に構築されたスタイルのものが多く、その現代のスタイル以前の古武術時代のカポエイラに加え、そのまた古武術時代のカポエイラの原点となったシャーマニックな背景と知識を合わせて学びます。そして、シャーマンとしてのカポエイラを完成させていくことが主眼となっています
最初に受けるタバコ・セレモニーについて抵抗があるのですが…
まず、ほとんどの人は、「タバコが体に悪い」と洗脳されているので、タバコジュースを口にすると聞くと拒絶反応が起きますね(笑) しかし、セレモニーで用いるタバコは、通常入手できる工業生産タバコではなく、南米の特別な薬草タバコを用います。このタバコはシャーマンが修行する際に用い、またアヤワスカなどのレシピにも加えられる神聖なタバコで、シャーマンには必須の植物でもあります。またこのタバコのスピリットと繋がることで、様々な奇跡が導かれていくようになります
メディスンの販売は行っていますか？
現在、セレモニーにお越しの方のみにつき、タバコのメディスン・ドロップはお頒けしていますが、販売のみは行っていません。セレモニーの造り方を知らず、またスピリットとのワークを介さず、メディスンのみを個人的に摂取することはオススメしていません
メディスンを飲めば一発で何かが変わるのでしょうか？
変わる人もいるでしょうし、変わらない人もいます
スピリットは、私たち人間の意図と可能性を信じて見守ってくれているような存在。実際に行動を起こし、「破壊と再生」を現実化させていくのはあなた次第です。またそのために必要なのは、セレモニーへの参加のみならず、セレモニー前の意図、セレモニー後の統合。この3つのステップすべてがセレモニーであることを理解することです。南米でのアヤワスカ体験者の多くが、「いい体験をした」というジャーニーで終わりがちなのは、圧倒的にこの意図と統合のワークが欠けているのではないかと私は感じています
