シャーマン・タバコのセレモニーに3回ほど一緒に出席されていた男性を久しぶりに見て、まったく雰囲気が変わり、輝いているのが分かりました。私自身は、セレモニー当日はややぐったりですが、翌朝すっきりクリアになっている自分を発見します
タバコ茶は、南米でシャーマン修行にも用いられる大切な薬草と聞いて、もう何度も参加しています。毎回同じ体験はしないので毎回がドキドキです。一度生死をさまようような体験をし、自分のガイドスピリットアニマルが出てきてくれたこともあります。シャーマンは一度死を体験する必要があると聞きましたが、新しい自分に生まれ変わるための強力な薬～メディスンだと思います
ペルーでアヤワスカを体験したことがありますが、タバコのセレモニーもまったく同じような雰囲気で、シャーマンの方が歌う中、嘔吐は苦しかったのですが、その後に訪れる陶酔感、そしてまた嘔吐の波についていくのがやっとでした。淡い幾何学模様が見えたのが印象深かったです
男性シャーマンと女性ファシリテーターのタッグ、チームワークに信頼を感じ安心してセレモニーに臨むことができました。セレモニーの展開も、初心者の方に合わせたメディスンを提供したり、強度を少しずつ上げていく点など、参加者の不安を和らげてくれる空気感に安心しました
秘教セレモニーに初参加、きれいな幾何学模様が見えました。その他よくわからないビジョンも見たのですが、白いかわいらしい花が自分の周囲に咲いているのが見え、すべてに守られている愛の感覚と陶酔のなか、旅から戻ってきました。大きな愛に抱かれたあの感覚を思い出すと涙が自然と流れてきました
一部の声を掲載しましたが、実際には多くの場合、スピリットの世界は、肉眼では見えません。「大切なものは目に見えない（星の王子さまより）」からです。体感や覚醒体験は一つの体験でしかなく、それらにとらわれると、文字通り「捕らわれる」だけで終わってしまいます。何も期待せず希望せず、ただ「意図」してセレモニーに臨み、自分の心に感じたことを日常生活で「行動」で体感していくことをオススメしています
