シヴァ神の足の裏を拝む?
いよいよこの時がやってきました
日本人男性を総シヴァ神化させるコミュニティ、「シヴァの会」の発足です
私が自分が男性に生まれながら、まだ自分がガキで、本当の男でなかったことに気づいたのは40代後半💦
その長い過程には、やはり母なるアヤワスカのスピリット、そして父なるサボテンのスピリット、そしてそして、その陰でサポートしてくれたタバコやイボガなど様々なスピリットたちのサポートがありました。今ももちろん彼らは私と共におり、その成長を見守り導いてくれているのを感じます
それなりに社会的に成功を収めたり、家庭を持っていても、本当の男~シヴァ神になり切れていない、もしくは自分がまだガキであることをすら自覚できていない男性は本当はたくさんいるのではないか?
もしかしたら、自分がたどってきたのと同じ苦しみや悩みを抱え、男になり切れていない日本人男性は多いのではないか?
無論、私もまだまだシヴァ神の足の裏に触れる立場ですらありません。ようやく足の裏が見えてきただけの段階です(笑)
しかし、その途中段階であっても、同じ境遇の日本人男性と共に歩んでも良いのではないかと思える時期が来たのです
現在の日本には、「それなりに責任を果たし、それなりの幸せを得て、それなりに女性と関係を築けている」、「一見」大きな問題の無さそうな男性が多いのではないかと感じています
けれども、この「一見普通」の男性にこそ、癒すべき何かが潜んでいるのではないかと思います。「一見普通」に見えるので、逆に性質が悪いのです
いばらの道?
さあ、あなたは「一見普通に見えるそれなりの男性」「中身はガキなのに一人前の男性ぶっているふり」をこのまま続けて一生を終えますか?
それとも、自分にもシヴァ神の神性が宿っていたことを思い出す道を選びますか?
最初に断っておきますが、この道はいばらの道です(笑)。しかし、そのぶん生の感動、命の美しさを「魂で」感じ取っていくことができます。
「いばらの道、上等!」
と自分の男性としての魂の声が静かに湧き上がるのを感じられます
だから「ガキ」の私にも続けてくることができたのでしょう
シヴァの「陰(かげ)」に女性あり
そして女性にも役割があり、女性を産んだのも男性で、男性を育てられるのも女性なのです
私とスピリットをつなげ、いつもサポートしてくれる愛するパートナーの存在無くして、私はシヴァ神の足の裏を拝むことはできなかったでしょう
同時に、シヴァ神の陰には、やはり女神の存在も大きく影響していたことが理解できました
逆に、シヴァ神のスピリットを呼び起こす男性やパートナーの姿を見て、「女の子」も「女性」に成長していくことができます
もしくは、まだパートナーがいない女性は、シヴァ神を見極める眼力を養うこともできるでしょう
この会では、男性を中心に講座やお茶会、そして様々なメディスンセレモニーを開催していきます。もちろん女性参加も可能な機会も設けていく予定です
参加条件
さて、現代日本社会には「イニシエーション」や「元服儀式」、「ビジョンクエスト」という登竜門がなくなってしまったことも問題なのです
生きていく上でのそれなりの苦難や試練はあるのですが、それらはイニシエーションとはまた異なるもの
私にとっては、メディスンセレモニーがイニシエーションでした
いばらの道とは、嘔吐の苦しさと死の恐怖感、自分という存在・エゴの消滅に向き合うこと
しかしそれをスピリットたちは、必ずサポートしてくれるのです
応援団がいれば、そのいばらの道もまた楽しみの一つとなり、変化していく自分を感じることは、生の喜びに繋がります
そしてそのいばらの道を通ると、大抵のことでは揺らがない「柱」が出来あがってきます
そういえば、日本では神様の単位を「柱」で数えますね
そして柱がなければ家も立たない、大黒柱にもなれない
そしてあなたがシヴァであれば、あなたの子供もシヴァの姿を見ながら育ちます
女の子であれば、シヴァを見極める目を男性を通して自然と学ぶので、「いい男」を見分けやすくなります
この会の参加資格は以下
①すでに、自分が「シヴァの化身だ」と胸を張って言える男性の参加は不可
②年齢肩書入会条件等は一切ありません
③秘密保持(男の約束)が守れる方に限ります
講座内容のご紹介(一部)
・自信ってなあに? どうすれば自信を持てるのか?
・男と女の役割
・男性としてのイニシエーション
・現代男性のマスターベーションは病気?
・勃起挿入不要のセックス~女神製造法とは?
・侍を取り戻す柱~シャーマンの奥義とは?
・男性に必要な最初の癒し
・誰もがひそかに行っているパワハラとは?
・タバコは吸うな、タバコを飲め
・それでもお金は大事、お金を産む錬金術
・見えない世界こそ物理学
・「頑張る」と何が起きているか?
・この世界の仕組み~陰謀を読み解き陰謀を超える世界へ
講座は、座学、実践ジャーナリング、メディスン・セレモニー、またメディスンの日々のマイクロドーズなどを通じて行っていきます。特に、まずは頭で理解し、納得しないと動けない男性にも、座学を通じて、「男性の立場から」講義を行い、納得ができたうえで実践ワークに取り組むのが、この会の特徴。また、男性がとっつきやすく興味を持ちやすい視点から、各回のテーマをオープニングとして切り開いていくので、単発受講も可能です
おそらく世界には稀な、シャーマニズムと古神道、セックスやスピリットの話、見えない世界の話と見える世界の仕組みなどを総体的に捉え学べる部活のような会。そして、「生きるのが楽しい、お父さんお母さん産んでくれてありがとう」と心から言え、自分が男として生まれ変わるためのきっかけをご提供するメディスン・セレモニー
一緒にシヴァ神の足の裏を拝みに行きませんか?