4月7日は、通常のハペ・セレモニーに加え、チチャを飲みながらお茶会&お話し会となります
ハペは南米(一部の北米)原住民やシャーマンが用いる、プラント・メディスンの一つ。様々な薬効があると言われていますが、当日は「気づき」をメインテーマにセレモニーを催行します。ご自分が癒やしたいこと、手放したいこと、行き詰まっていること、改めた方が良いことなどなど、「気づき」を得て自分の進むべき道をクリアにすることを意図にします
チチャは、南米版みきのような発酵飲料、南米現地の原住民は現在でも好んで口にする部族も多くいます
先日の「アヤワスカのイカロと古神道の言霊と…」では、腸内細菌の話題に触れ、みきの試飲をしてもらいましたが、今回はその南米バージョン、とうもろこしの発酵飲料チチャの登場です
チチャももちろんメディスン。「第一の脳」である腸を整えるためにも、この発酵飲料は欠かせません
発酵飲料は「菌」というとんでもない存在から出来ています。この菌の存在を意識することで、自分が造るメディスンも格段に変わってきたのを実感しています
また、当日のハペ・セレモニーで用いるハペは、実はこの腸内細菌とも深い関わりがあります
ハペは何も考えずに息を吹けば作用しますが、それ以前に動いているエネルギーがあるのです
最近ハペ・ユーザーが増えていること、それに伴い、ネットや動画配信サイトで「?」な解説をしているケースも散見されるので、ハペ・セレモニーに加え、ハペに関するお話会も合わせて行うことになりました
セレモニー後、チチャを頂きながら、以下のようなよくある質問から、少し専門的なお話しも交えてお送りする予定です。
・ハペとラペの違い? ~南米原住民のお話
・ハペの扱い方、セレモニー催行のやり方
・左の鼻から?右の鼻から? ~シャーマンの見解
・肺に入れないための方法
・ハペの種類とその役割
・ハペの吹き方5種類とハペ・マントラ
・ハペ・セレモニーにおける歌と音楽
・ハペのレシピについて
・パッサンド・ハペとセレモニアル・ハペの違い
・ハペの危険性~ハペで壊れた人の話
・神職(シャーマン)の祓ひについて ~吹くことの意味
・最も大切なスピリットワークの話
・本当に松果体に効いているのか?
なお、レシピの詳細と液体ハペ、スピリットの召還などについては触れることはできませんが、それ以外の質疑応答は可能です
時間の都合ですべて取り上げることは出来ませんが、セレモニー&お話会&お茶会のスタイルをしばらく続けていく予定です。お茶会のお茶は、南米由来の薬草、日本由来の薬草、みきやチチャなどの発酵飲料など、毎回異なるものをお送りできると楽しいな~と考えています
お話会の話題も、毎回テーマを変えてお送りする予定です。「講義」ではありませんので、放課後の部室で友人とお話しする感覚でお越しください。オーガニックなお茶菓子などご持参頂ければ、なお盛り上がるかもしれません
なお、お茶会のお茶は、アルコールを含んだもの、嘔吐を促したり、精神作用のあるドリンクは提供しません。お車でも安心してお越しください(会場は無料駐車場完備)
★日時:4月7日(日)
13:15開場
13:30~14:30 ハペに関するお話し会
14:30~15:30 ハペ・セレモニー
15:30~16:30 チチャお茶会
★神奈川県相模原市(最寄り駅から徒歩10分、無料駐車場あり、詳細は申込者に直接)
★主催:日本シャーマン協会
★参加費:¥10,000(当日、現金にてお支払い)
★持ち物:ティッシュ(ボックスで)、ビニール袋(嘔吐用)
★申し込み締め切り:4月2日まで