植物の英知と共に、母なる宇宙とのへその緒を紡ぎ、太古の宇宙の記憶を思い出していく旅

忘れられていた”マザーコスモロジー” Aluna Jaba

昔々、太古の昔…まだ、宇宙さえも存在しない遠い昔、
”アルナ・ハバ”と呼ばれる大いなるスピリット(またの名を”ビッググランマ”)は、

愛おしい生命を愛でたくて、大きなクリスタルの卵から、
クリスタルのシャーマンと、タバコのシャーマンを生み出しました。

クリスタルのシャーマンとタバコのシャーマンが歌と祈りで舞い始めると、
南十字星を先頭にして、北に大きく伸びていく大蛇のスピリット、
アナコンダが誕生しました。

アナコンダは、”ミルキーウェイ”と呼ばれ、大きな川のごとく宇宙をめぐり、
シャーマンはアナコンダの背にまたがり、地球を、海を、アマゾン川を、
山々を、大地を創造していきました。

今のユーラシア…
アジア…
アフリカ…
オセアニア…
タートルアイランド…

それぞれの大地が、それぞれの聖なるセレモニーを授かっていきました。

そのうちに、”マロカ”と呼ばれる”宇宙の子宮”が、多くの場所に創造され、
”ヒト”を生み出す聖なるセレモニーが始まったのです…。

太陽の娘、”宇宙とのへその緒” アヤワスカ

ある日、とても美しい女性の存在(人ではない)が、マロカで生まれました。

夏至の暑い日に、その美しい女性がコロンビアのインジ川と呼ばれる小さな川で
身を清めたあと、濡れたカラダを乾かすために大きな石の上に横たわった時、
その姿を見た太陽の神さまは、その美しさに魅了され、彼女に燦々と光をそそぎました。

その瞬間、彼女は子供を身篭ります。

子供の名前はアヤワスカ。
太陽の娘、アヤワスカ。

アヤワスカの”アヤ”(aya)は、
太古の存在たちのスピリットを表し、

”ワスカ”(huasuka)は、
原初の宇宙とのつながり、

螺旋状にスパイラルを描きながら、
動き続ける”ツタ”を意味します。

こうして、宇宙とヒトを紡いでくれる”ツタ”、
宇宙とのへその緒、アヤワスカが誕生したのです。

”聖なるジャガーの家”のシャーマンカフヤリ・ツァマーニ

この話を伝えてくれたのは、南米、コロンビアの地で、何年もかけて、
”ナビ・ヌンフェ”~聖なるジャガーの家~と呼ばれるセレモニーの場所を創造した、シャーマンのカフヤリ・ツァマーニさんです。

カフヤリさんは、コロンビアのマグダレナ川流域に住んでいた原住民、
パンチェ族の末裔で、原住民の人々の伝統、文化、植物学、哲学を
コロンビア大学で学び、人類学者、大学教授としても活躍していました。

が…

”オリジナルの地球の人々”と呼ばれる、コギ族のエルダーママ・ベルナルド・モステコによって家族の一員として迎えられた際、

「アマゾンのジャングルで、“生きる”ということを学んで来なさい」

そして、「ひとつではなく、多様な伝統を学んできなさい。」

…と言われたそうです。

コロンビアのサンタマルタ州、ネヴァダ山脈で生きるコギの人々は、
幾度もヨーロッパからの開拓者からその地を追われながらも伝統を守り続け、
宇宙とのつながり、母なる地球とのつながりを絶やすことなく生き続けて来た人々です。

そんなコギ族に受け入れられたカフヤリさんは、「生きるということ」を学ぶために
アマゾンのジャングルに出かけます。

ジャングルで暮らしながら、もともと言語学者だったカフヤリさんは、
自然が奏でる音を聴きながら、”自然の言語”を学び始めます。

そして、ウイトト・ムイナネ族の人々に伝わる聖なる植物、
タバコとコカの英知シャーマニズムの伝統を12年間学びます。

その後、さらに7年かけて、聖なる植物、アヤワスカの英知
同じウイトト族の人々から学びます。

さらには…

コギのお父さんに言われたように、異なる部族、カメンツァ族の人々から、
9年間に渡ってアヤワスカの英知を受け取ります。

その際に、「”ヨポ”のシャーマンに会いに行って、教えを受けて来なさい。」

…と言われるカフヤリさん。

宇宙の創造は、最初に必ずスピリチュアルの次元ですべてのものが生み出される。
ヨポの木は、スピリチュアルな次元から物理次元に生み出された最初の木。

カフヤリさんは、コカ、タバコ、アヤワスカ、ヨポ…と、人と深く関わり合いのある
聖なる植物の英知を、それぞれの異なる伝統から受け継ぎ、
シャーマン カフヤリ・ツァマーニという名を授かりました。

名を授かるまでの年数は18年間

さらには、ネイティブアメリカンのラコタ族のシャーマン、トゥンカ・ホタ・ウィンヤン(聖なる灰色の石の女)とイクトミ・シャ(赤い蜘蛛)から、聖なるパイプ、シャヌンウパ・ワカンを受け取ります。

“Nabi Nunhue” 聖なるジャガーの家

コギ族の人々は、伝統を守るために、現代社会との接触は最小限にとどめていると言います。

コロンビアのサンタ・マルタにあるコギの集落を訪れるには、3日間ほどジャングルを歩き、やっと入り口にたどりついても、その人のエネルギーを見て、入れてもらえないこともあるそうです。

そんなコギ族のエルダーに息子として受け入れられ、数年間暮らしを共にする中、
カフヤリさんは、今、彼がアヤワスカセレモニーやヨポのセレモニーを行っている、
“Nabi Nunhue”(ナビ・ヌンフェ)のビジョンを受け取ったと言います。

それから何年もかけて、カフヤリさんは、同じくラコタの伝統を受け継いでいる妻、
聖なるジャガーの家の母、アドリアナ・ハバサカ(母なる月)さんと共に、
授かったビジョン通りに、西側にそびえ立つ、神が宿る山々に囲まれた場所に、
聖なるジャガーの家、ヒーリングセンター、ナビ・ヌンフェをつくっていきました。

最初に“イニピ”(スウェットロッジ)をするための”聖なる子宮”が建てられ、
続いて、聖なる植物とのセレモニーをおこなうのマロカ(宇宙の子宮)がつくられ、
そこで、母なる宇宙と共にセレモニーをおこなっています。

カフヤリさんとアドリアナさんは、私たちが宇宙とのへその緒を、もう一度、
取り戻していくために、大きく扉を開いてくれています。

イニピセレモニーの場所

カフヤリさんのコギのお父さんが、亡くなる前に一度、Nabi Nunhueを訪れた時、

コギお父さん、言ったそうです。

「あぁ…私が見ていたビジョンがここに創造されている…」

宇宙とのへその緒を紡いでくれる聖なる植物、”アヤワスカ”が、私たちに手を伸ばし始めた

カフヤリさんは言います。

今、新しいサイクルが始まりつつある。太陽から、まったく新しい光が届くようになる…。

今、このメッセージを読んでくださっているあなたは、理屈ではなく、

とても深いところで、古いサイクルの終わりと、新しいサイクルの始まりを感じているのではないでしょうか…。

本当の自分につながりたい。

自分のソウルがやりに来たことを発見し、育み、思いっきりまっとうしていきたい…。

そんなあなたの深いソウルの渇望を感じているのではないでしょうか?

シャーマニズムが息づいている文化の伝統は、それぞれ違いますが、
共通してシャーマン、エルダーたちが私たちに伝えてくれていることは、

私たち、ひとり一人の中に、必ず地球のためにやりに来たことがある。
必ず内側にギフトの種を秘めて生まれて来ている。

そのギフトを表現し、創造し、誰かに貢献していくことが、私たちの役割…。

南十字星を示すオブジェクト

目には見えないスピリット、ソウルの存在が、当たり前のように息づいている文化では、
必ず”イニシエーション”と呼ばれる通過儀礼があります。

自分のギフトを発見し、役割を見つけ、使命を胸に刻み、
忘れないように、道をそれないように、しっかりと自分のスピリットと
つながりながら、ライフをまっとうしていくための通過儀礼です。

たいがいの場合、大人になる前、思春期の頃に行われます。

残念なことに、私たちの現代社会では、そんな通過儀礼は皆無です。
でも、イニシエーションは絶対に起こります。
必ず、私たちの人生の中で通過していくものなのです。

イニシエーションのない文化では、私たちのソウルが、
無意識のイニシエーションを起こします。

事故や病気、家族関係、人間関係のいろいろ、子供に起こるいろいろ…
人生における大きなチャレンジは、私たちのライフが用意してくれる。

イニシエーション大きなウェイクアップコールです。

大変ですよね…。
無意識のイニシエーション…。

ですが今、アヤワスカが私たちに手を伸ばしてくれている…。

太陽の娘、アヤワスカが、世界中につるを伸ばし、
事故や病気じゃなくて、聖なる場所で、聖なる祈りと共に、
イニシエーションを受けられる機会を私たちに与えてくれている…。

カフヤリさんのように、多様な伝統を授かったシャーマンが、
多様な人々を聖なるセレモニーに出迎えてくれている…。

ナビ・ヌンフェでおこなわれる、母なる宇宙、アルナ・ハバ リトリートは、
まさに私たちが宇宙とのへその緒ともう一度つながり
本当の自分で生きるための聖なるイニシエーションです。

アヤワスカは、”ヒト”が生み出された時期とほとんど同じ時期に生まれた、
太陽とビューティフルな女性性のスピリットの娘。

そのアヤワスカが、私たちが宇宙とのへその緒を紡いでいくために、
手を伸ばしてくれている。

時期は今。

ほんの数分…胸に手を当てて、ゆっくりと目を閉じて、このメッセージを通して、
アヤワスカのスピリットが、あなたに手を伸ばしていることを感じてみてください…。

そして、アヤワスカとのつながりを感じながら、母なる宇宙、アルナ・ハバへとつながっていく旅のメニューをゆっくり読んでみてください。

アルナ・ハバ リトリート in ナビ・ヌンフェ(南米コロンビア)

2024年11月22日~12月1日

現地時間(南米コロンビア)です。

日程スケジュール内容
11月22日午後14時現地集合、ウェルカムサークル(開会式)ゆっくり旅の疲れをとる
23日午前:コギ族の伝統によるサビジの浄化セレモニー
午後:ネイティブアメリカンラコタ族伝統イニピセレモニ(スゥエットロッジ)
24日午前:ナビ・ヌンフェ 聖なるジャガーの家伝統によるアヤワスカセレモニーのお話
午後:ゆっくり休養&フリータイム *ナイトセレモニーに備えるサークルタイム(必要に応じ)
夜:アヤワスカ ナイトセレモニー(翌朝まで)
25日母なる水に捧げるセレモニー(デイトリップ 車で1時間ほどの水の精霊が生息する滝へ)
26日午前:聖なる木”ヨポ”についてのお話
午後:シクアニ族伝統 ヨポセレモニー(夕方には終了)
夜:シェアサークル(必要に応じて行います)
27日午前:ハーブバス(薬草の水で全身を浄化)
午後:ツァマーニさんのお話
28日午前:ツァマーニさんのお話
午後:休息・フリータイム・シェアサークル
29日午前:ハーブバス(薬草の水で全身を浄化)
午後:ツァマーニさんのお話
夜:アヤワスカセレモニー(翌朝まで)
30日午前:コギ族の伝統によるサビジ浄化のセレモニー
午後:ネイティブアメリカンラコタ族伝統イニピ(スゥエットロッジ)
12月1日午前:クロージングサークル 正午に終了(ランチは含まれていません)
希望者は午後、パストの街を訪問
2日午前:パストの街を散策&お土産購入など
午後:出国、帰途へ

私たちは、みんな宇宙の母の大切な子供たち。
あなたは、母なる宇宙が深く望んで生まれてきた、聖なる存在です。

日常の中で、どれだけあなた自身の存在を”聖なる存在”と感じる時間がありますか?

何かを達成しないと自分の存在は価値がない…
成功しないと自分の存在価値はない…

いい人じゃないと…良き母、良き妻、誰かに愛されていなければ、
自分の存在は価値がない…

収入がこれだけあって、社会的地位がこれだけあって、尊敬されて、
家族を養えて、初めて自分の存在には価値がある…

こんな風に、自分の存在に対する条件付きの価値を、いろんな角度から受け取って、
大人になった私たち。

そろそろ、聖なる自分の存在に目を覚ましていく時間です。

上記のメニューに書いてある通り、アルナ・ハバのリトリート10日間は、
ほとんど毎日が浄化のセレモニーです。

あなたが聖なる自分に戻っていくための10日間です。

ぽんっとアヤワスカセレモニーを受けて、それで終わり…ではありません。

40年以上も聖なるセレモニーを行い続けてきたカフヤリさん、
妻のハバサカさんが、今回、私たちのために、上記のスペシャルなメニューを
考えて下さいました。

同じアヤワスカセレモニーでも場をホールドしてくれる人が誰なのかによって、
祈りの歌によって、まったく違う時空間が創造されます。

もう一度、カフヤリさんの言葉を思い出して下さい。

アヤワスカの聖なるツタが、あなたに手を伸ばしている。

こんなお知らせに接点を持ち、ここまで読んでくださっているあなたです。
もう、聖なるあなたを思い出す時期…。

あなたも聖なるツタに、手を伸ばして下さい。
宇宙とのへその緒を取り戻していく旅です。


さて、最後のお話しをもう一つ。

リトリートの最初と最後に、ネイティブアメリカン、ラコタ族の伝統、
イニピのセレモニーがあります。

せっかくなので、ラコタの大いなるスピリット、
”イオン”の神さまのお話しで締めくくりたいと思います。

宇宙最初のスパイラルを起こした水の神”イオン”

時は溯り、500億年前のこと…

誰も何も存在しない、宇宙の原初の暗闇で、イオンと呼ばれる大いなるスピリットは、
深い深い孤独を感じました。

そこでイオンは、スパイラルの動きで渦を起こし、自らのカラダを捧げ、
それまで、誰も想像したこともない、宇宙の創造を起こします。

イオンのカラダはブルー、血液もブルー。
イオンの血液は聖なる水。

ラコタの人々は言います。

水は宇宙からやってきた。
原初の宇宙の始まりは、こなごなにくだけて広がり続ける、イオンの神の流れる血液…。
水は太陽よりも古い存在…。

やがてイオンは、星々を形成する、宇宙で最初の石になり、
そして今も、イオンの創造は限りなく続いている…

アルナ・ハバ リトリートの最初と最後にするイニピのセレモニーでは、
宇宙の子宮をあらわす聖なる暗闇の中で、焼けた石に水をふるまいます。

これは、石になったイオンの神さまのカラダに、原初の水、イオンの血液をお返しする…
そういう意味があるそうです。

焼け石に水がふるまわれたとたんに、勢いよく水蒸気が生まれ、
それが、宇宙の創造の始まりを起こしてくれた、クリエイターの呼吸として
生まれくる…

その呼吸がミルキーウェイとなって、宇宙をめぐっている…

イニピのセレモニーは、宇宙のクリエイターの呼吸をいただき、
私たちを浄化していくとても深いセレモニーです。

…と同時に、

この宇宙を、私たちを生み出すために、自らのすべてを捧げてくれたクリエイターが、
自分の聖なる血液ともう一度、つながっていくためでもあります。

こんな風に私たちは、常に母なる宇宙とダンスをしている。
常につながり合っている。

私たちが聖なる自分を取り戻し、本当の自分で存在する時、
それは宇宙のクリエイターにも大きなギフトになっていく。

それは宇宙が望む夢…。

母なる宇宙、アルバ・ハナ、水の神、イオン…

それぞれの伝統で、それぞれの大いなるスピリットが存在し、
それぞれのストーリーが存在する…。

けれど、常にその中心に存在する真実は、
私たちはすべて、ひとつの存在から生まれてきた…

…ということ。

そして今、長い時を経て、私たちは、その大きな存在とのつながりを
思い出そうとしている…。

宇宙とつながる聖なるツタが、私たちに手を伸ばしてくれている。

本当のあなたが誰なのか、どんな存在なのか、どんなギフトを持って、
どんなソウルの役割を持って、この地球に生まれてきたのか…。

宇宙とのへその緒を取り戻し、本当のあなたを思い出す旅に、

まずは無料説明会にご参加ください。

無料説明会では…

・アヤワスカセレモニーって、具体的にどんなことをするの?
・ヨポのセレモニーって具体的にどんなことをするの?
・イニピのセレモニーって具体的にどんなことをするの?
・アヤワスカってどうやってつくられるの?
・アヤワスカってどんな味がするの
・”プラント・メディスン”って何?
・なぜ、今、植物の英知と繋がることがとても大切なのか…
・ジャガーの家に辿り着くまでの旅程は?
・宿泊施設、食事などはどんな感じ?
・持ち物は何を持っていけばいい?

そんなこんなをナビゲーターの体験談を交えながら、お話ししていきます。
もちろん、質問もどんどんしていただいて大丈夫です。

ナビゲーターの紹介

小山シーナ

1992年に心理学、イルカセラピーを学ぶために、アメリカに渡米。

野性のイルカと泳ぐ体験から、自然とのつながり、地球とのつながりに興味をもち、ディープエコロジー、エコサイコロジーなどを学ぶ。

トランスパーソナル心理学、”意識学”の先駆的研究所、カリフォルニア統合学研究所在籍中、恩師の一人、スタニスラフ・グロフ氏と出会い、宇宙と意識のつながりに深く興味を持つようになる。

同時に「本当のあなたは誰ですか?」と問いかける、ハコミセラピーを学び、認定を取る。

メキシコ人のシャーマン、マリア・セビーナの弟子、アフリカのシャーマン、ネイティブアメリカンのシャーマンなどと深くつながる機会があり、プランツ・メディスン、世界中のシャーマニズムの世界を探究しはじめる。

2024年の1月に初めてジャガーの家を訪れ、カフヤリさんの祈りの声、音、場をホールドする力、この地球に聖地を創造することが可能なことを深く体験し、感銘し、感動し、これはもう、日本人のソウルフレンドたちをお連れしなくては…と思い、(なんといってもカフヤリさん、すごく親日家です)ナビゲーター兼通訳として、アルナ・ハバ リトリートに参加することになりました♪

現在はカリフォルニア在住、深い癒しx 自己実現のコーチング x コアエナジーワークを統合し、ソウルの自己実現を起こしていく”ソウルワーク”を独自に編み出し、個人セッション、講座などを行っている。

志村のりこ

女神のヒーリング・エナジー代表。カウンセラー、インナーチャイルドワーク、月経血コントロールヨガなど、女性をサポートするコミュニティを運営。

これまでに小中学校や助産院などでも講師として招かれ、講座やセミナーなどを数多く実施。子育てを通じて精神世界や潜在意識の世界を探求する中でアヤワスカと出会い、以来、様々なプラント・メディスンのセレモニーに参加。

2023年、コロンビアのカフヤリ・ツァマーニ氏と出会う。現在、自然のスピリットとメディスンの世界の美しさ、エネルギーと共に、女性や子育て中のお母さんのトラウマや心の傷を癒すワークやセッションを実施中。

会ったことも声を聞いたこともないツァマーニさんに関する紹介文をネットで見つけ、「このシャーマンのアヤワスカしかない」と感じ、パートナーのゆうじさんとコロンビアに行くことをすぐに決めました。書かれていた事は、私とゆうじさんへ沢山の教えと愛と癒しをもたらしてくれた、アヤワスカからのメッセージと全く同じことが書かれていたからです。

ツァマーニさんのアヤワスカセレモニーをけ受け、恐れの幻想でがんじがらめの世界から自由を求めている日本の皆に、カフヤリ・ツァマーニの光(アヤワスカ)を届けたいと感じ、このリトリートをシーナとゆうじさんと共に企画しました。

日本の皆とツァマーニさんのもとへ行けることが本当に嬉しいです!

三田ゆーじ

主に日本の古神道、霊学を修行しながら、キリスト教の密教等も学び、神社本庁神職資格(明階)を取得後、奉職を経て、日本シャーマン協会を設立。

20年ほど前にブラジルで初めてのアヤワスカを体験、以降多くのプラント・メディスンを試し、国内外のセレモニーに参加、スピリットの存在を知る。30年来学んできた古神道、性錬金術、瞑想、精神世界や古武術、気功などの背景を活かし、シャーマニズム、薬草研究など、特に南米の薬草メディスンを中心に研究、修行を続け、100回を超えるアヤワスカやミモワスカ等を経験。2023年にカフヤリ・ツァマーニ氏と邂逅、スピリットや母なる大地に関する教え、先住民の伝統に対する姿勢に深く感銘を受け、日本と聖なるジャガーの家、南米とをつなぐため、今回のリトリートプログラムに参画。

一見、不自由で愛のないように見えるこの幻想の世界を紐解くカギがジャガーの家にはあります。皆さんにも、この愛の飲み物を通じ、自分もまたその愛の分子の一つなのだということに気付いてもらえれば、このリトリートを企画した甲斐があります。