2月の「古神道の言霊実践会」のお知らせです
昨年度の10月に実施した実践会の続編となりますが、初参加の方も大歓迎です
言霊には様々な定義がありますが、古神道の世界では、チャネリング技術としての「御歌(和歌)」の息吹を言霊と呼びます
ここから俳句など芸能としての歌が生まれていったと言われています
いわゆる芸術作品としての和歌は求められていないため、むしろ古典や古文などの知識は不要
また、私が知る限り、この貴重な日本文化は現在はほぼ失伝しており、日本でも数えるほどしか使い手が残っていません
世界で最初の和歌を詠んだのは、スサノオノミコトと言われています
スサノオ様にあやかれるように、是非たくさん息吹いていただきたいと思います
この実践会では、左脳をシャットダウンした段階で、これでもかと降りてくる日本古来の和歌の息吹~やまとのチャネリングを実践学として稽古(古をかんがへる)していきます
また、この感覚が掴めてくると、和歌に限らず、勝手に言葉や歌が出てくる不思議な瞬間も訪れることでしょう
新年古神道の言霊実践学
日時:2月16日(日)15:00~19:00
場所:神奈川県相模原市(各線橋本駅よりすぐ)
参加費:3,500円
・5音出しから7音出しへ
・左脳が介在しない発狂リズムの体験から息吹へ
・チャネリングの危険性と審神法の基礎~アヤワスカビジョンの読み解き方
今回は、左脳が出てこない拍子(ひょうし)で「出任せ(出るに任せる)」をテーマにお送りする予定です
状況によりますが、言葉が出てくるようになったら、「審神法」の初歩そしてアヤワスカなどのメディスンで見られるビジョンの「審神法」のお話もしたいと考えています